第1回「フォーラム白馬」を開催しました。


主催:グルーカル・リサーチ
協賛:一般社団法人・信州観光推進協議会
日時:2014年10月23日(木)午後4時半より6時半
場所:白馬村ウイング21 二階会議室


今回のテーマ:木質バイオマスエネルギー
ゲスト:佐藤 靖也氏(WPPC木質ペレット推進協議会 理事・事務局長)


■「フォーラム白馬」とは

 急速にグローバル化する世界の中にあって、それぞれの地域は如何にして自らの地域を存続させていくか模索しています。それは、如何にして自主自立していくことができるかにかかっています。白馬村から持続可能な社会の未来を様々な視点から提言していきます。

 「フォーラム白馬」は、持続可能な地域のあり方について、誰もが自由に議論し合うことができる場所を提供します。毎回テーマを選び、その分野の専門家を招いてお話をしていただき、また、独自に収集した情報等を基にしながら、"いま地域は何をすべきか"を明らかにしていきます。


■今回のテーマ:木質バイオマスエネルギー

 白馬村村内で消費される灯油は年間約1万キロリットル、金額に換算するとなんと10億円になります。因みに、現在の灯油価格は10年前に比べて約2倍であり、今後、この価格は上がることはあっても下がることはないと思われます。

 灯油に限っても、これだけの量の化石燃料を村内で燃やしていることは、二酸化炭素の排出による温暖化、良質な空気の汚染など、自然環境と観光資源の破壊となっていることはいうまでもありません。

 燃料の供給を全て海外に依存している一方で、かつて薪や炭を燃料としていた時代を支えてきた里山の森林は放置されたままです。この放置された森林は災害をもたらすだけでなく、景観の破壊をもたらしています。

 これらの森林を、木質バイオマスエネルギーとして活用することにより、暖房費村外支出の改善、二酸化炭素の排出減、森林の保全、更には新たな雇用創出となる可能性があります。


pdf.gif 白馬村のエネルギーを考える (PDF/5.2MB)
pdf.gif 木質ペレット推進協議会 (PDF/8.1MB)


参考資料
pdf.gif 白馬村地球温暖化対策地域推進計画 (PDF/340KB)
pdf.gif 白馬村エネルキービジョン (PDF/2.7MB)

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